運命の一手 ~渡辺竜王VS人工知能ボナンザ~
昨日テレビをつけたらやっていたBSのドキュメンタリー。おっそろしく興味深い番組だった。再放送だったみたいだけど。
ボナンザと名付けられたその将棋ソフトを作ったのは、保木さんという将棋に関してはド素人の方。この人はディープブルーに触発されて、ボナンザを作った。どこか飄々としていて好奇心が旺盛な人だった。
この人は将棋を知らないからこそディープブルーで採用されていた「全幅検索」(全ての手を探ってみる機能)を採用し、たった一年でソフトを作って、コンピュータ将棋ソフト選手権で初出場初優勝という偉業を成し遂げた。
で、渡辺竜王と対決することになった。
ボナンザは強かった。確かに強かったが、渡辺竜王はボナンザを研究していた。ボナンザの攻めの将棋にはクセがある。角を金銀と交換するの大好き!みたいなクセがあるんだという。
それでまぁ勝負するわけなんだけど。
もう本当に、色々凄くって、私は興奮しまくってテレビに釘付けになっておったわけですが、やってくるわけです。
運命の一手が。
ボナンザは自分が有利か不利が判断する。ボナンザは自信満々だった。プラス(有利の値)500とかだった。ボナンザはその自信を揺るがすことなく、よどみなく打ち続けた。運命の一手を打ち終わってからも、その後もその後も、ボナンザはプラス(有利)の数値を示し続けた。
そして遂にボナンザは気づく。自分は有利じゃないんだと。
一気にマイナス400か500くらいの数値になったのを見た時、なんとも言えない気分になった。本当に、もしボナンザに心があったらその瞬間自分で電源切る感じだろうな。
運命の一手、選択肢はふたつあった。もしボナンザがもうひとつを選択していたら、ボナンザは勝っていた可能性が高い。本当に運命の一手だった。
ボナンザを作った保木さんは、素人同然なので状況が分からず、ボナンザが今不利か有利かすら分かってなかったのが面白かった。最後のコメントも好感が持てるものであった。
あと、ボナンザはフリーソフトなので公式から落とせます。
そして渡辺竜王。
私は今回最も感服したのは、この人の精神力だった。ヴァージョンアップしてきたためボナンザの思考が読めず、しかも相手に表情はない。相手が見えない時、人の不安はどこまでも広がっていくというのにも関わらず、渡辺竜王はその不安に飲み込まれなかった。
やりにくかったに決まっている。負けたらシャレにならない。姿のない相手とやってる。それでも竜王は自分を失わなかった。
棋士って凄い。この精神力には本当に恐れ入った。
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コメント
どんな間違いですか><
投稿: 村樫 | 2008年8月28日 (木) 02時24分
あ.
間違えました
投稿: 111 | 2008年8月19日 (火) 18時02分
kcflthkづgmklc;fcちhゔ56v98じゅgyvqgkcふぃlkhvろptkvlh@vbろpg@うkl@bjkl2お2pくぴゅkpbすいませんいdyhtどjつづいおhtどじゅおいjきおぐじおgkjh、っっっっっっっっっっっっっっj鬱です
投稿: 4751 | 2008年8月19日 (火) 18時01分
>458さん
よく分かんないけど落ち着いて!
投稿: 村樫 | 2008年8月19日 (火) 17時28分
ありがとうあrさsくぇd;;jこkんmklんlklんsdc@ええklんl@wskl@xzねqうぇrs3qうぇ3っっっっっdrぐうううううううううううううううううううhじょいk;んlんkれwrf2rd2ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
投稿: 458 | 2008年8月19日 (火) 15時13分
関係なくてゴメン!!
投稿: 村樫 | 2008年8月12日 (火) 21時20分
ザリガニ何もかんけーねーじゃねーか!!
投稿: | 2008年8月12日 (火) 16時50分